フラッシュはカッコイイ
もちろんそうだし、静止画像より、動画像の方がいいと思う場合が多い。
見ていても楽しいし、ウェブサイトオーナーの沽券も保てる。自慢にもなる。
しかし、それだけなのです。
例えば、インターネットユーザーが、欲求を満たすために、
検索エンジンで、御社の商材を探しています。
そういうとき、フラッシュに何の意味があるのか?
これを理解していない、いや、教えてもらっていないケースが、
ほとんどではないでしょうか。
SEOとは、検索エンジンに、自社のウェブサイトを、
いかに、アピールするか、ということでもあります。
検索エンジンの巡回ロボットは、世界中のインターネット上のウェブサイトを、
常に巡回し、ウェブサイトを個別に認識し、ランク付けしています。
このランク付けによって、
検索エンジンの上位表示を果たすか、否かを決めている。
そのとき、フラッシュは単なる1つの画像と認識されているようです。
トップ画像の代わりに、画像をフォトムービー的に再生させるなら、
良いとおもいます。
ダメなのは、
フラッシュの中に、ナビゲーション、メニューを入れたり
コンテンツを入れてしまうことです。
そう、巡回ロボットは現在のところ、テキストを読みランク付けをする。
htmlの書き方を重要視しているようです。
今後も、検索エンジンの巡回ロボットが、
フラッシュを認識することは無いと予想できます。
夢物語として、Adobeが検索エンジンを運営することになれば、
なにか、あるかもしれませんが・・・
まず、ありえない。
ということは、
結局、フラッシュでの、SEO効果は期待できません。
「ウェブサイトは何の為につくるのか?」
良く考えて下さい。
1.検索エンジンで、検索され、その結果を見てクリックしてもらう。
2.トップページで顧客の心をつかむ(LPO)直帰率を下げる。
3.下位階層のページを上手く表現して、滞在時間をのばす。
4.ウェブサイトの求める結果を得る。(コンバージョン=転換)
来店を促す。ECで商品を販売する。メール会員を増やす。資料請求。
これらを、どう達成するかが、「ウェブサイトを運営する意味」なのです。
フラッシュサイトは、おまけなのです。
本サイトを持っていて、その上で、ユーザーにフラッシュで楽しんでいただく、
どの企業を見てもそうですね。
それが、本末転倒・・・
おまけにお金をかけすぎている。
僕は、素直で、真摯に物事を考えられるよう努力しています。
たとえば、親は子供に育てられています。
そういう、ホームページ制作会社を、
みなさんが、育てているかもしれません。
そういうことをお伝えしたい、
ウェブ&DTPデザインラボなのです。
7月

